第33回法桜祭 学生フォーラム


2012年11月4日に行われた学生フォーラムのまとめです。
今年は「格差を切る〜ネオリベラリズムへの挑戦」という題目でケインズやサンデルの思想について研究し、それを基に日本の格差社会の現状と問題、その改善策についてアプローチしました。

以下は当日、の様子です



ついに迎えたフォーラム当日


緊張の面持ちで控え室にて待機する三年生の面々


そしてフォーラム本番。半年間の共同研究の成果を出すときがきました。
教室には50人以上の人が集まり、予想以上の人の入りに一層緊張が高まります。

以下は三年生の発表の様子です。

 



 



無事発表終了!


最後の質疑応答で少々戸惑ってしまうハプニングはありましたが、みんなベストを出し切り最高の発表が出来たと思います。見に来て下さった方々や入室希望の二年生にも藤原ゼミナールのらしさを表現できたのではないでしょうか?

自分たちの発表を聞いて少しでも政治思想史や藤原ゼミナールに興味を持ってくれた人がいるなら、嬉しく思います。


最後に。
これまで三年生の発表を応援し支えてくださり、フォーラム発表にも来てくださった四年生の先輩方、OB・OGの先輩方。本当にありがとうございました!