第34回法桜祭 学生フォーラム(2013.11.03)


約半年間、学祭のフォーラム発表に向けて3年生による合同研究を行ってきました。
今回のテーマは「グローバリズム・ナショナリズムの行く末」です。
発表当日の様子を報告します。





控室にて最後の打ち合わせです。
慣れないスーツに背筋が伸びます。ちょうど良い緊張感です。


    

全体の確認を終え、各自で発表練習中。
ドキドキ感がありながらも意外と和やかな雰囲気でした。





パワーチャージして本番に臨みます。


そして、



いざ出陣ー!




いよいよ発表が始まります。
続々とお客さんが集まるのと同時に、緊張感が増していきます。



  

  

  



無事に発表が終わりました!
ホッと一安心です。


発表が終わり、3年生は藤原先生の研究室へ。
これまでの研究に対する労いの言葉をかけてくださいました。

夜は打ち上げです!
ひとりずつ感想を述べました。

   



OBの先輩方、杉本さん、そして藤原先生からも改めてご感想を頂戴しました。
それまで、終わったことを実感できずにいましたがここでふっと肩の荷が下りたような気がしました・・・


   



○○○

フォーラム発表に向けての研究は、
研究内容とゼミ、同期、そして自分と向き合う良い機会となりました。

いつも的確なご指摘、アドバイスをくださった藤原先生、杉本さん
28期を応援し励ましてくださった先輩方には
大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、当日はOBOGの方々も駆けつけてくださり、
改めて藤原ゼミの一員であることの責任感と喜びを感じました。
お忙しい中足を運んでくださりありがとうございました。とても心強かったです。


多くのことが初めてで学ぶものが大きく、本当に良い経験となりました。
この経験をこれからの個人研究の糧にして精進していきたいと思います。

                                     (文責:篠田)