藤原ゼミ・怒涛の蓼科合宿!!
2001年9月12(水)〜13日(木) in 日大蓼科セミナーハウス
    “怒涛”といわずして何と言おう……。セミナーハウス滞在時間・正味20時間。
本来ならば2泊3日の日程で行なわれるハズであった今回の合宿は、「台風」という自然の脅威の前に実施すら危ぶまれた。
9月10日の時点で、首都圏から長野県
へ至る交通網はすべて遮断されていた。
そして11日の朝に「合宿延期」の連絡が。
翌12日。1泊2日という短時間の合宿への不安もさることながら、
一路長野へ
向かうバスの中では、話題はすべて『NYテロ事件』いったい世界はどうなるのであろうか?
もしかすると、そういう状態の中であったからこそ、今回の合宿では「政治」をより深く考えることができたのかもしれない。
…と、かなりシリアスにまとめたつもりなのですがこれはそんな状況を微塵も感じさせないほどに(^^;)なごんだ写真です。
 でも、それでいいんです。「勉強するときは勉強を!! 遊ぶときは遊びを!!」
こ れが我が藤原ゼミのポリシーなんですから♪♪
文章:飯田 耕一郎  写真:近藤 直樹&小齋平 康子



〜合宿をふりかえって Byゼミ長〜
今回の合宿は、台風の影響で本来2泊3日の予定が、急遽1泊2日になりました。
1泊だけの合宿で何故わざわざ蓼科まで行かなければなら
ないのかという気持ちは正直ありました。
しかし、バスから降りた途端、
そんなことはどうでもよくなりました。
澄みきった空気と秋の訪れを
感じさせる心地よい風に吹かれて、自然の持つ力の大きさを実感しました。
女神湖の周りを散策したとき1つの石を拾いました。何故か捨てることが出来ず、ずっと持ち歩いていました。
Tシャツにこぼしながら食べた
ソフトクリームは、マックのとは比べものにならないほど美味しかったです。
夜のフォーラム会議では4年生の方々に問題点を指摘されました。
自分達だけでは気付かなかった課題がハッキリしたので、とても有意義な時間だったと思います。
そしてみんなで花火大会。やっぱり花火は大勢でやる方が楽しいですね。
その後のコンパでは、みんな夜更けまで語り合いました。
買出しの品を
買い過ぎてしまったのが悔やまれます…すいませんでした。
全体的に振り返ってみると、期間は短かったけど内容の濃い、充実した
合宿だったと思います。
お付き合いいただいた4年生の方々、そして
藤原先生、本当にありがとうございました。 
 …こんな感じでいいっすか? なんか小学生の日記みたいだ…。
 藤原ゼミ3年ゼミ長・近藤貴紀(平成15年度卒)